駅員ってどうしてこんなにすごいのだろう。

運転士も、車掌も、からだをもらって輝いているじゃないか!!しなやかな身体がバネのように伸び、反り返り、また戻る、反動して、彼らの身体は自由自在、鉄道と一体化するときの彼らは強い、妖精だ、しなやかに。

さて、今日もツクヴァ~で打ち合わせだったので、TXに乗りました。

お食事などもしたので、少し遅くなったのですが、つくば発の電車って20時とかになると少ないのですね。次の電車は「30分後」とかになっていて、ちょっとへこみました・・・・。

それにしてもTX駅員さんの、さりげなく自然にたくましく、美しい、たたずまい。けっして華やかではないけれど、無駄のない、あわいブルーカラーの、まっとうな制服。夢のライナーを影でささえている、急ごしらえではない、ホンモノの駅員たち・・・・

ところで、TXというのは2005年にできたように思うので、TX発足前には、この、いかにも駅員然とした美しい駅員たちは、何をしておられたのでしょうか。地中深く埋められ、いつかTXが発足したら鉄道員になるんだよ、と、栄養分とか水をかけられ、あるものは夢破れて立ち去り、あるものは夢半ばして死し、いつか咲く日をただ待って、待って、動けないままただ待って。そんなふうにTX発足を待ちに待った駅員たちなのではないでしょうか。

アキヴァに到着したとき、暗闇の運転室で、運転士が「ふー」っと息を吐いて、少し空気抜ける、おつかれさま、ただひとりの部屋であなたがほっとする。

ごめんなさい、まっくらなその水槽を、ちらりと見てしまった、すると運転席にはとても明るい緑の光があった、あなたが今日も安全にこの高速電車の運転を終えたという、大きな奇跡に祝福のティアラ、運転士の綺麗な髪、なぜか風のかたちになびいている綺麗な髪にささげるみたいなティアラ、だれも気づかない小さな部屋で、明るい緑色のランプだけが、運転士のきれいな横顔を照らしていた。おつかれさま。わたしからも、言いたい。ツクヴァーアキヴァを駆け抜けた甲冑メロスの腕は、特別なものじゃない、いえ、ほんとうは特別なのです、運転士あなたの腕です、お疲れ様、スムースな発着、だれもあなたに気づかないことがあなたの仕事のすばらしさを物語る、そしてアキヴァで乗り込むたくさんのサラリーマンはあなたに気づかない、運転士はまだその暗闇で憩っている、ああ、だいじょうぶかしら、かわいそうに、TXを走らせるというのは、そんなに消耗するのね、そんなにも疲れることなんですね、おつかれさま。わたしスタンド東京都、ここに無事にいる、家に近づく、そんな奇跡を、ありがとう・・・・月の見えない真夏の奇跡、運転士のなごりを抱きしめたい・・・・。

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めずらしく今日は元気が残っていたので、TXから戻ったあと自分の事務所でゴシゴシしごとをしていました。

週末もお仕事ですが、がんばります。

あしたも

みなさんが笑顔で過ごせる一日になりますように。

そろそろメルマガ準備します。